シャネルのから秋に新しいフレグランスが発売されます。
名前はGabrielle。シャネルの創業者、ガブリエル・ボヌール・シャネルからつけたようです。
ココ・シャネルのココは、彼女の愛称です。
力の入ったフレグランスになりそうです。
シャネルも N°5、チャンスなどを色々アレンジしたものばかり発売していました。
調香師はIFFから移籍したOlivier Polge(オリヴィエ・ポルジュ)。
N°5 L’eauなど今まであった香りをアレンジして創ったものを除くと、オリヴィエ・ポルジュの創ったシャネルでの初の完全オリジナルフレグランスのようです。
しかも、シャネルから15年ぶりの新しいオリジナルの香り、期待が高まりますね。
オリヴィエ・ポルジュも父であるJacques Polge (ジャック・ポルジュ)からシャネルの調香師を引き継いで、今回どんな香りに仕上がっているのか気になります。
日本では、9月に発売と告知しています。
各ブランドも世代交代してますね。
Telegraph UK Chanel announces its first fragrance in 15 years
おうふ、新規とはお珍しや、ですね。
告知ページのボトル見たら、やっぱりアルデヒドのかほりが・・・ただよってきそうな。違う路線を期待したいです。でも違ってしまったら、シャネルじゃなくなるかな、とか。色々想像してしまいます。
ガブリエル・ココ(ット)・シャネルのスタートラインって、チープシックだったはず、ですが、庶民の私にゃ全然チープじゃないですw と、いいつつ、廃盤のprada tender 探して直輸入、関税アンド輸送料は馬鹿になりません。すんごい贅沢品。是非とも復活してほしい・・・。
話は飛んで、御徒町のお店、なくなっちゃったんですか?もう、With は入手不可ってことでしょうか・・・。
aproさん、コメントありがとうございます。
最近は、フレグランスも息の長いものが少なくなってきましたね。
気に入った香りがなくなり探す人も増えたのではないでしょうか。
日本で販売終了になっても海外では継続しているものも多いので、aproさんのように個人輸入するしか手はないのかも知れませんね。
Gabrielleは、たぶん、息の長いフレグランスになるのではないでしょうか・・。
さて、withですが、お店は残念ながら閉店しましたが、amazonで細々と販売しています。
本当に細々です(笑)
https://goo.gl/km9jja
with 情報ありがとうございます。継続は力なりでしょう、やっぱり。
Gabrielle、やっとカウンターできいて参りました。完全に新しい路線ですね。シャネルと知らないと、ん~・・・ブランドは思いつきませんが、兎も角、シャネルの香水とは思えないです。攻めが無いというかなんというか。
シャネル=攻めの香り、なイメージをぬぐえない私ですw
ほんとうに廃盤が多くて悲しくなります。これも、ちょっとずつ変えながらでもいいから継続して、いつかシャネル定番の一つになればいいですね。